「やりたい仕事の探し方 」青井ゆき著の書籍紹介

自分に適した職につきたい。あるいは今の仕事は自分に向いてなさそうなので、転職を考えているけど、どうやって自分に合った職探しをしたらいいのかわからない。

そんな方にオススメの「やりたい仕事の探し方」という本です。kindle電子書籍で購入できます。アンリミテッド対応です。

ただ漠然と自分ができそうな仕事を頭に描いて求人票をながめるのではなくて、より戦略的に求人票を活用する方法が詳しく解説されています。

自分に本当に適した仕事についたり、転職したりしたい人におすすめです。

この記事ではそのポイントをまとめたので紹介します。より詳細に実践してみたいかたはぜひ本書をお読みください。

「やりたい仕事の探し方」の概要と参考になるポイント

全体は3つの章で構成されています。

1章 やりたい仕事の探し方
2章 求人票ガン見法とは
3章 求人票ガン見法実践

それぞれの章のポイントを少し詳しく解説します。

1章 やりたい仕事の探し方

著者によると、以下の2つがやりたい仕事を探す上で押さえるべきポイントとなります。

(1)手に入りそうな仕事かどうかを見極める。

(2)「スキル、経験、行動特性」を明確化する

手に入りそうな仕事かどうか見極める時に考慮すべきことは次の2つです。

A:経験者として将来、手に届きそうな仕事
B:経験を活かせる未経験の仕事

「スキル、経験、行動特性」を明確化するというところで、スキルと経験はわかりますが、行動特性とはなんでしょう?

著者によると、

「あなたが仕事をする際にどのような行動をしているのかの、傾向を説明するもの」
業務上の変化への対応やコミュニケーションが必要な状況に置かれた場合にあなたが自然ともしくは意識的にとる行動はどのような傾向があるか

と説明されています。

例えば、リーダーシップをとる方なのか、だれかにそこは任せて協力側に回る方なのかという傾向だと理解できます。

なぜ行動特性が必要なのかについては、スキル、経験、意外の要素として自分固有の行動特性を活かして手に入れることができる仕事があると著者は言います。

ほかにプラスαという要素もありますが、詳しくは本書を参照ください。

2章、3章 求人票ガン見法とは? およびその実践

求人票ガン見法とは、著者による定義は:

「求人票を沢山目的別に見まくり、悩みを解決する手段」

と定義されています。

3つのステップとは

ステップ1 求人票を暇つぶしのお供に
ステップ2 求人票から理想の働き方をあぶりだす
ステップ3 求人票を使って何を目指すの?を探す

という内容です。それぞれもう少し補足すると、

ステップ1 求人票を暇つぶしのお供に
スキマ時間に求人票を沢山見て数多くの職種を知る
気づきをメモする

ステップ2 求人票から理想の働き方をあぶりだす
メモから一覧表を作成して、理想と方向性をあぶりだす

ステップ3 求人票を使って何を目指すの?を探す
「スキル・経験・行動特性」を
Can(できること) Must(伸ばすべきこと) Will(したいこと)
に分類することで、「手に入りそうな仕事」を見つけ、その中からやりたい仕事を探す

この手順を踏むことで、より自分の適性とやりたいことがだんだん明確になってきそうです。

■著者について

本書からの引用です。

青井ゆき1975年 東京生まれ。キャリア構築や転職活動のアドバイザーとして活動本業は採用コンサルタント経歴新卒で入社した日系の損害保険会社で8年間勤務の後、4年間の職歴ブランクの間に1人で英語圏に住み、価値観がリセット。新たな視点を手に入れる帰国後、外資系企業2社で10年の採用担当者の経験を積み、そのスキルとノウハウで採用支援会社を設立。採用コンサルタント兼 会社代表自身の3つの経験(人事部での人材開発担当経験・採用担当経験、自らの転職活動とキャリア構築経験)を元に、転職活動やキャリア構築のアドバイスをしていたところ、有料でのサポートを希望されることが増え、副業として2016年から転職活動やキャリア構築のアドバイザーとして活動を始める複数の形態(派遣社員・契約社員・正社員・正社員(管理職)・会社役員

■まとめ

青井ゆき著「やりたい仕事の探し方」の書籍の内容概略を紹介しました。就活や転職活動に参考になる考えたと実践方法が詳しく解説されていて、おすすめです。

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