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バイブコーディングも体験できる!スプレッドシートとは一味違うAirtableとは

バイブコーディングができるAirtableとはアイキャッチ
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こんにちは。Web3に興味があって、AIをもっと使いこなしたい中高年を応援するWeb3とAIマニアじいじのko_sanです。

読んだ本を管理したいんだけど、Excelやスプレッドシートだと限界を感じてて…何かいいツールないかしら?

そんな疑問にお答えします。それならAirtableがおすすめですよ!スプレッドシートの使いやすさとデータベースの機能を併せ持ってるんだ。

データベースって難しそう…私にも使えるでしょうか?

大丈夫!バイブコーディングという機能もあって、自然な言葉でテーブルを作れるんだ。一緒に試してみましょう!

目次

Airtableとは?登録方法

Airtableとは何か

Airtableは、スプレッドシートの直感的な操作性とデータベースの高機能性を組み合わせたクラウドベースのツールです。2012年にサンフランシスコで創業され、現在世界中で30万社以上が利用しています。

特徴:

  • 見た目はスプレッドシート、中身はデータベース
  • ドラッグ&ドロップで直感的操作
  • 豊富なビューオプション(グリッド、カンバン、カレンダーなど)
  • 外部サービスとの連携機能

登録方法と基本的な使い方

  1. Airtable公式サイトにアクセス
  2. 「Sign up for free」をクリック
  3. メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録
  4. 基本的な個人情報を入力
  5. 用途に応じたテンプレートを選択(後で変更可能)

こちらが公式サイトの画面で、sign up for freeをクリックします。

メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録します。

基本的な個人情報を入力すると、このようなホーム画面になります。ここでお好みのカラーを選択して準備完了です。

ここでは、ブルー系を選びました。セットアップが完了するとこの画面になって、用途に応じたテンプレートが選択可能になります。

テンプレートには、Personal Project Management (個人的なプロジェクト管理)他いろいろ選べるようです。その下の四角いエリアにどんなアプリを作りたいかを入力すればできそうです。

ちなみに日本語でもできました。

バイブコーディングとは

ここでバイブコーディングについて簡単に説明しておきます。

バイブコーディングの概要

バイブコーディング(Vibe Coding)は、自然言語でデータベースやテーブル構造を作成できるAIアシスト機能です。「読書記録を管理したい」といった日本語の指示で、適切なフィールド構成を自動提案してくれます。

他のAIツールとの比較

  • Notion AI: ページ作成とコンテンツ生成に特化
  • Monday.com AI: プロジェクト管理に特化したAI機能
  • Airtable AI: データベース構造作成と分析に特化

Airtableを使って読書管理テーブルを作ってみた

実際の作成手順

  1. 新しいベースの作成
    • 「Build your app」の下の欄に日本語で作りたいアプリを入力
    • Nextボタンを押す
    • ベース名を「読書管理」に設定
  2. プレビュー画面でワークフローを選択
    • 提案されたフィールド:
      • 書籍タイトル
      • 状態
      • 著者
      • ジャンル
      • 発行日
      • メモ(Long text)
      • 表紙画像(Attachment)
  3. データ入力とカスタマイズ
    • 提案されたメニューからお好みのものを選ぶ
    • 「このアプリを作成」ボタンを押す

こちらがプロンプトを入れたところ。

こちらが、日本語にしたところのプレビュー画面。

こちらが、提案されたメニューから取り入れたいものを選んだところです。このあと「このアプリを作成します」をおすと以下のようにすぐアプリができました。左側のそれぞれのメニューを選ぶと以下のような画面が表示されます。

仮のコレクションですが、さらに自分用にカスタマイズもできそうです。

こちらは、本の画像データを追加できるようです。

スプレッドシートとの主な違い

こちらに、AitableのExceやスプレッドシートlとの主な違いについてまとめておきます。

まとめ

Airtableは、スプレッドシートの使いやすさとデータベースの機能性を兼ね備えた優れたツールです。特にバイブコーディング機能により、初心者でも自然な言葉でデータベース構造を作成できるのが大きな魅力です。

読書管理という身近な例を通じて試してみることで、Airtableの基本的な使い方から応用まで理解できます。無料プランでも十分な機能が使えるので、まずは気軽に試してみることをおすすめします。

今回作成した読書管理テーブルは、本の管理だけでなく、映画鑑賞記録や商品レビュー管理など、さまざまな用途に応用可能です。

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