こんにちは。Web3に興味があって、AIをもっと使いこなしたい中高年を応援するWeb3とAIマニアじいじのko_sanです。

今ビットコインやEthereum以外で注目されているSolanaチェーンのSolanaネームサービス(sns)について、初心者でもわかるように詳しく教えて!



そんな疑問にお答えします。この記事ではSolanaネームサービスについて解説するよ!



私自身「.solドメイン」を取得して、 X(旧Twitter)アカウントと連携するところまで実際にやってみた流れをまとめたので紹介します!
◾️Web3時代の「名前」を持つ意味
インターネットの黎明期に「独自ドメインを持つこと」が特別だったように、Web3の世界では「ブロックチェーン上の名前」を持つことが新しいスタンダードになりつつあります。
長い英数字のウォレットアドレスを、シンプルで覚えやすい「◯◯.sol」に変換できるのが Solanaネームサービス(SNS) です。
すでにEthereumではENS(Ethereum Name Service)が広く知られていますが、Solana版のSNSには大きなメリットがあります。
その一つが 「更新料が不要」 という点。ENSは年額で更新が必要ですが、SNSは一度取得すれば維持費なしで自分の名前を永久に使い続けられます。
今回は、私自身が「.solドメイン」を取得して、さらに X(旧Twitter)アカウントと連携するところまで実際にやってみた流れ をまとめました。
これからSNSを試してみたい方の参考になれば幸いです。
◾️Solanaネームサービスとは?
Solanaネームサービスは、Solanaチェーン上で提供されているドメインネームサービスです。特徴を整理すると以下のとおりです。
- ◯◯.sol形式のドメインを取得できる
- ウォレットアドレスの短縮表示に使える
- Web3アプリやSNSでの認証に活用できる
- ENSと違い、更新料が不要(買い切り)
- 早い者勝ちでドメインが確保される
つまり、SNSのドメインは Web3時代の「名刺」や「ID」 として機能します。
ドメインの取得方法
- Bonfida公式サイト にアクセス。
- 希望の名前を検索して、空いていれば取得可能。
- Solanaウォレット(PhantomやBackpackなど)を接続。
- 購入画面で少額のSOLを支払うと、すぐに自分のウォレットにドメインが反映されます。
ENSのように「更新期限」を気にしなくていいのは、心理的にもとても楽です。
ウォレットでの利用
取得した「名前.sol」はウォレットアドレスの代わりに利用できます。
たとえば送金時に「Dp…Abc」のような長いアドレスではなく、「yourname.sol」 と入力するだけで同じ宛先に送れるようになります。
これは誤送金防止にも役立ちますし、直感的に「誰宛てか」がわかるのも大きなメリットです。
◾️操作編:X(旧Twitter)アカウントとの連携方法
ここからは、実際に私が試した XアカウントとSNSの連携方法 を、ステップごとに解説します。
✅ 事前準備
- Solanaウォレット(Backpack / Phantom / Solflareなど)
- 少額のSOL(登録時の手数料用)
- 公開状態のXアカウント(非公開だと検証できません)
📝 ステップ1|プロフィール画面を開く
- SNS公式サイト にアクセス
- 右上のウォレットを接続
- 「My Domains」から自分のドメインを選択




🔗 ステップ2|Xハンドルを登録
- 左側の「Socials」セクションで Xアイコン をクリック
- 自分の @ハンドル(例:@ko_san)を入力
- V2では ポストURLの入力は不要 になりました
- 入力を終えたらConfirm (確認)をクリック


🖊 ステップ3|ウォレット署名
- ウォレットで署名リクエストが表示されるので承認します
- この署名によって 「ウォレット ⇔ Xハンドル」 の紐付けがオンチェーンに記録されます
- 手数料はごく少額のSOLです


今回の手数料は、0.000305467SOL (約9円)ほどでした。
🔍 ステップ4|反映確認
- 数分後にプロフィール画面へ戻ると、Xアイコンとハンドルが表示されます
- 対応ウォレットやBonfidaのサービスで、@ハンドル → Solanaアドレス の解決が可能になります
- あわせて、取得した「.solドメイン」を Primary Domain に設定しておくと便利です


この画像では、プロフィールアイコンもURL化した上で登録しておいた後の画像になっています。
💡 ポイント
- V1では必須だった「検証用ポストURL入力」がV2では廃止 → ハンドル入力+署名のみでOK
- 反映には数分かかる場合あり → すぐに表示されなくても少し待ちましょう
- 青チェックとは無関係 → この連携はウォレット所有証明であり、X公式認証(青バッジ)ではありません
SNS (Solana Name Service)のV1では検証するために、Xでポストして署名と照合する必要があったようですが、8月29日時点では V2にアップデートされていて、ハンドル名を入力してウォレット署名するだけのシンプルな手続きになってました。
V1とV2の違いをまとめておきます。


注意点
- この連携は Xの「青チェック(公式認証バッジ)」とは別物 です。
- 青チェックを取得するには、X Premiumの加入と審査が必要になります。
- SNSの連携は「ウォレット所有証明」であり、X公式の認証ではありません。
まとめ:自分の「名前.sol」でWeb3の世界へ
今回、Solanaネームサービスを使って「.solドメイン」を取得し、さらにXアカウントと連携してみました。
やってみて感じたメリットは以下のとおりです。
- 更新料が不要 → 一度取得すれば永続的に利用可能
- わかりやすいアドレス → 誤送金リスクを減らせる
- SNS連携で信頼性アップ → 自分の発信とウォレットを紐づけられる
わかりやすいアドレスであることは、誤送金だけでなく、似たようなアドレスを装った詐欺リスクの削減にもなります。
一方で、まだ対応しているサービスは限られているため、すぐに実用というよりは「未来への投資」的な側面もあります。
しかし、Web3の発展を考えると、今のうちに自分の名前やブランドに関わるドメインを確保しておくのは非常に価値があると思います。
あなたもぜひ「自分の名前.sol」を手に入れて、Web3の世界に一歩踏み出してみてください。