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Bit Lending(ビットレンディング)で仮想通貨USDTを預ける方法を詳しく解説

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今注目の暗号資産を高利率で預け入れできるサービスBitLending(ビットレンディング)でステーブルコインUSDTを預けるにはどうすればいいの?

そんな疑問にお答えします。実際にUSDTを預けてみたので、どのぐらい時間がかるのかも含めてステップ毎に詳しく紹介します。

ステーブルコインは、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)と違って価格変動リスクが少ないのと、利率が現時点で10%と高いのが魅力です。

目次

◾️ステーブルコインとは?国内取引所で入手可能?

1)ステーブルコインとは

BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)のように、価格変動の激しいデメリットをなくし、価値を安定させる目的に作られたのが、法定通貨に価格をペッグ(紐付け)したステーブルコインです。

USDT(テザー)、USDC、DAIなどがあります。

2)ステーブルコインを扱う国内取引所は?

2023年9月現在ステーブルコインを売買できる国内取引所はありません。一つの方法として、USDCでペア通貨(BTC/USDC)を国内取引所のコインチェックで購入して、Bybitなどの海外取引所に送る方法はあります。

ここでは、別の方法で、XRPという仮想通貨を国内取引所で購入→Bybitへ送金→XRPをUSDTに交換→BitLending(ビットレンディング)に送金というステップでやってみたので、その方法を以下詳しく紹介します。

いずれにしても、海外取引所のBybitの口座開設が必要になります。

こちらのBybitのURLから紹介コードを入力して、口座を開設し100USDTを入金すると、10USDTがもらえます:
紹介コード:N9XNZP

◾️ステーブルコインUSDTをBit Lending(ビットレンディング)に預ける方法

前提として、Bit Lending(ビットレンディング)の口座を開設しておく必要があります。その方法についてはこちらで詳しく解説してますので参照下さい。

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以下のステップでステーブルコインのUSDTをBit Lending(ビットレンディング)に預けることができます。

STEP1 国内取引所で仮想通貨を購入する。BTC(ビットコイン)でも良いですが、送金手数料の安いXRP(リップル)にしました。
STEP2 XRPをUSDTを取り扱っている海外取引所Bybitに送金する。
STEP3 BybitでXRPをUSDTに換金する
STEP4 Bit Lending(ビットレンディング)でUSDTの貸出手続きをする
STEP 5 BybitからBit Lending(ビットレンディング)にUSDTを送金する
STEP 6 Bit Lending(ビットレンディング)でUSDTが貸出されているか確認する

以下詳しく解説します。

STEP1 国内取引所で仮想通貨を購入する。

まず国内取引所で仮想通貨を購入します。今回は送金手数料の安いXRP(リップル)にしました。1000ドル分のUSDTを預ける場合、現時点のXRPの価格73円、ドルが145円とすると、1000×145/73=1986XRP以上を購入することになります。

最初はGMOコインで購入して、Bybitに送るつもりでしたが、Bybitの送金先の登録に手間取ったので、最初からBybitが送金先アドレスとしてすぐに選択できるBitbank(ビットバンク)にXRPをGMOコインから送金して、そこからBybitに送金することにしました。

最初からBitbank(ビットバンク)でXRPを購入する方が手間は少ないのでおすすめです。こちらはGMOコインでの取引所からのXRP購入画面です。Bitbank(ビットバンク)でも同様です。2030XRPを購入しました。

今回は、GMOからBitbank(ビットバンク)にXRPを送金しました。

そのためには、Bitbank(ビットバンク)にログインして、事前にXRPの入金アドレスと宛先タグをコピーしておく必要があります。

いきなり全額送金するよりは、まず少額の50XRP分を送金しました。送金先の審査に25分かかり、送金に5分ほどかかりました。

STEP2 XRPをUSDTを取り扱っている海外取引所Bybitに送金する

次に国内取引所のBitbank(ビットバンク)から、USDTを取り扱っている海外取引所のBybitにXRPを送金します。目的はXRPをUSDTに換金するためです。

まず、Bitbank(ビットバンク)にログインして、Bybitを送金先として登録します。事前にBybitにログインして、XRPの入金アドレスと宛先タグをコピーしておく必要があります。

仮想通貨によってアドレスが異なりますので、必ずXRPを送る場合はXRPのアドレスを選択してください。

こちらが、その画面です。

送金手数料は0.15XRP(日本円で約11円)でした。Bybitへの送金は1分もかからずにできました。

STEP3 BybitでXRPをUSDTに換金する

BybitでXRPをUSDTに換金する方法です。まず現物の画面で、XRPが全額入金されていることを確認して、「取引」を選びます。

現物取引の画面で、XRP/UDSTのペアを選び、売りを選択して、売りたいXRPの金額を成り行きで注文するだけです。

STEP4 Bit Lending(ビットレンディング)でUSDTの貸出手続きをする

次にBit Lending(ビットレンディング)にログインして、USDTの貸し出しを選びます。そこで、入金額を入力して、入金のアドレスをコピーします。

STEP 5 BybitからBit Lending(ビットレンディング)にUSDTを送金する

Bybitの画面に戻って、仮想通貨の送金メニューを選び、USDTの送金金額と、先ほどコピーしたBit Lending(ビットレンディング)入金アドレスをペーストして、送金ボタンを推します。2段階認証を済ませると送金完了です。

STEP 6 Bit Lending(ビットレンディング)でUSDTが貸出されているか確認する

うまく送金できているか気になるところですね。Bit Lending(ビットレンディング)からは着金のお知らせと、貸出し開始のお知らせがそれぞれメールで届くので安心です。

念のため、Bit Lending(ビットレンディング)にログインして貸出しされているか確認します。このように9月6日から貸出しが始まっていることが確認できました。

◾️Bit Lending(ビットレンディング)にUSDTを預けるまでどのぐらいの時間がかかるのか?

あくまで私の場合の例ですが、参考のためにどのぐらい時間がかかったのかを紹介します。

以下の3つの処理にそれぞれ一定の時間がかかりました。

1)国内取引所Bit Lending(ビットレンディング)からBybitへXRPを送金完了まで
2)海外取引所BybitからUSDTを送金して、Bit Lending(ビットレンディング)へ着金まで
3)Bit Lending(ビットレンディング)に着金してからUSDT入れ開始まで

結論から言うと以下です:

1)国内取引所Bit Lending(ビットレンディング)からBybitへXRPを送金完了まで:約1分
2)海外取引所BybitからUSDTを送金して、Bit Lending(ビットレンディング)へ着金まで:約16分
3)Bit Lending(ビットレンディング)に着金してからUSDT入れ:平日の夜23:43〜翌日月曜の朝10:11分=10時間28分

Bit Lendingの公式サイトによると、預け入れまで、3日ということですのが、土日をまたがない平日の場合は10時間ちょっとで手続きが完了しました。

これで、年利10%のUSDTの預け入れが完了しました、少し手間かもしれませんが、銀行に日本円を預けても価値が目減りするばかりで、しかも金利が0.001%と比べると格段にお得です。

■まとめ

この記事は、Bit Lending(ビットレンディング)という暗号資産を高利率で預け入れできるサービスで、ステーブルコインUSDTを預ける手順について詳しく解説しています。

リスクの許容範囲内で効率的に資産運用したい方は試してみてはいかがでしょうか。

BitLendingから預けた仮想通貨を返還する方法についてはこちらの記事を参照下さい。

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