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にんだお震災支援プロジェクトとは?Maticで寄付する方法を解説

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こんにちは。日本のNFT、Web3をみんなで盛り上げて応援したい!AIにも興味深々のWeb3じいじのko_sanです。

ブロックチェーンの透明性を活用して、寄付が被災地に確実に届けられるという「にんだお震災支援プロジェクト」について詳しく教えてほしいわ

そんな疑問にお答えします。この記事では仮想通貨のMaticを使って実際に寄付をしたので、その方法についても詳しく解説します。

目次

◾️にんだお震災支援プロジェクトとは

こちらのにんだお震災支援プロジェクトサイトにその内容と支援NFTのミント(購入)が紹介されています。

こちらがその内容です。

にんだお震災支援プロジェクトとは

特徴として以下があります。

・支援NFTを販売し、その売上の全額を石川県の能登半島地震災害義援金に寄付する
・ブロックチェーンの透明性を活用して、寄付が被災地に確実に届けられることを保証
・仮想通貨のMaticを使用して購入可能で、価格は一口4Matic(日本円で約500円程度)
・クレジットカードでも購入可能(但しウォレット接続が必要。手数料1.3ドルかかる)

詳しくはにんだお震災支援プロジェクトサイトを参照下さい。

◾️仮想通貨Maticによる支援NFTの購入方法

実際にMaticで寄付をしてみましたので、購入方法の手順を紹介します。

以下のステップでできます。但し、メタマスクというウォレットを既にインストール済みで、Maticがある程度入金してある状態を想定しています。

1)NinjaDAO ShinsaiShienミント情報のページでウォレットを接続する
2)メタマスクを選んでアカウントを選択する
3)ネットワークをEtherium MainnetからMatic mainnetに変更して残高を確認しMintボタンを押す
4)NFTがミントされて、残高が減っていることを確認する

メタマスクウォレットのインストール方法とETHをMaticに変換する方法については、こちらの記事を参照下さい。Maticを購入してメタマスクに送金する方法については、こちらの記事の方法より簡単な方法があるのですが、長くなるので後日別記事でまとめます。

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手順を詳しく解説します。

1)NinjaDAO ShinsaiShienミント情報のページでウォレットを接続する

以下の画面のところに行って、寄付したい口数を指定して「Connect Wallet (ウォレット接続)」を押します。

仮想通貨Maticによる支援NFTの購入方法

2)メタマスクを選んでアカウントを選択する

次の画面になるので、MetaMask(メタマスク)を選んで、どのアカウントにするかチェックを入れて「次へ」を押します。

仮想通貨Maticによる支援NFTの購入方法

3)ネットワークをEtherium MainnetからMatic mainnetに変更して残高を確認しMintボタンを押す

以下の画面になるので、ネットワークをデフォルトのEtherium MainnetからMatic mainnetに変更します。そうすると、残高が表示されるので、寄付金額(今回の場合は16MATIC)以上であることを確認して、Mintボタンを押します。

仮想通貨Maticによる支援NFTの購入方法

4)NFTがミントされて、残高が減っていることを確認する

1分かからないうちに、ミントされて残高が減っていることが確認できます。-16Maticと表示されています。

念のためOpenSeaにメタマスクをつなげてNFTがミントされているかも確認しておきましょう(下の図の一番右)。

仮想通貨Maticによる支援NFTの購入方法

以上で完了です。お疲れ様でした。

◾️Maticについて

そもそも、初めての方にとってはMaticって何?という状態ですよね。ここでは、Maticについて補足説明しておきます。

1)Maticとは

仮想通貨MATIC(ポリゴン)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発されたセカンドレイヤーブロックチェーンの一つです。と言われても、「イーサリアムのスケーラビリティ問題」?「セカンドレイヤー」?ですね。それぞれ定義を書いておきます。

🟢イーサリアムのスケーラビリティ問題:ブロックチェーンの処理能力が制限されていることに起因する障害のことを指します。イーサリアムは人気ブロックチェーンであることから、取引需要に対して処理が追いつかずに特に取引が集中する時間帯に手数料が高騰したり、取引の処理が遅延するなどの慢性的な問題のこと。

🟢セカンドレイヤー:ビットコインやイーサリアムなどのメインブロックチェーンを補完する形で存在するブロックチェーンのこと。 MATIC(Polygon)はイーサリアムのセカンドレイヤーです。

つまり、紛らわしいですが、Maticはセカンドレイヤーのブロックチェーンを表すと同時にMatic(ポリゴンとも言います)チェーンで使われる仮想通貨のことでもあります。

Maticを購入してメタマスクに送金する方法については、こちらの記事を参照下さい。

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■まとめ

ブロックチェーンの透明性を活用して、寄付が被災地に確実に届けられるという「にんだお震災支援プロジェクト」について、その概要と、Maticによる支援NFTの購入方法を詳しく紹介しました。

慣れないと手続きが面倒かもしれませんが、ぜひMaticを使った「にんだお震災支援プロジェクト」を通して支援をお願いします。

NinjaDaoの公式サイトはこちらです、Discordに参加してみてはいかがでしょうか。

MaticはBitbankの口座を開設すると購入できます。

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