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【Ledger Nano S Plus】ハードウェアウォレットの購入方法

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こんにちは。日本のNFTを応援して盛り上げたい還暦過ぎのCNPホルダー、Web3じいじことko_sanです。

大切なNFTを詐欺被害に合わないようにハードウェアウォレットをなるべく安く買いたいんだけど、どうすればいいの?

そんなお悩みを解決します。
Ledger NanoS Plusをフランス本社から買うのがおすすめです。

CNP(Cripto Ninja Partners)など日本で人気のNFTをMetamaskのウォレットに入れNFTをMetamaskのウォレットに入れたままにしておくのは、ハッキング被害も最近増えているので不安ですよね。

ハードウェアウォレットに入れておけばそのリスクを最小化できるので安心です。この記事では、Ledger NanoS Plusをフランス本社のHPにアクセスして購入する方法を解説します。

英語表記で分かりにくいところも日本語表記にできるので英語に慣れてなくても大丈夫です。実際に購入した画面付きで解説するので、安心して購入することができます。

この記事でわかること:

・Ledger Nano S Plusを最も信頼のおけるLedger本社(仏)から購入する方法
・できれば2台持つことをおすすめする理由

また初めてのNFTを考えている方の基本のきとしてこちらの記事でもNFTの基礎知識について詳しく紹介しています。

目次

■ハードウェアウォレットとは

いわゆるメタマスクと呼ばれるウォレットはソフトウェアウォレットで、インストールしたPCの中に秘密鍵が入っています。

なので、ハッキング被害にあうと、ウォレットに入っている資産を失うリスクがあります。これに対してハードウェアウォレットは、外付けデバイスに秘密鍵が内蔵されているので、

ハッキング被害に合う可能性が限りなく低く、資産を安全に管理することができます。実績があって、信頼できるハードウェアウォレットはLedger社とTrezor社のものがあります。

ハードウェアウォレットの特徴をまとめると以下になります。

  • 外付けのデバイスに秘密鍵が内蔵されている
  • PCから切り離しておけるのでハッキングリスクが限りなく低く安全

Ledger社の製品は3つありますが、コスパの観点からLedgerNanoSPlusがおすすめです。

詳しい比較は別記事で紹介しますが、取り扱い通貨数、USB接続で、値段が手ごろであるためです。

↓こちらの公式サイトから購入できます。↓

日本の正規代理店から買いたい場合はこちらからどうぞ↓

■Ledger NanoS Plusの買い方3ステップ

では、実際に2台目を購入したので、その具体的な方法を次に解説します。

初めて1台目を購入する時も同じ手順で購入できます。

日本の正規代理店から購入することもできます。ただし値段が少し高めになっているのと、品切れの場合海外からの発送には対応していない場合もあるようです。

そこで、さほど急ぎではない場合や、日本の正規代理店で品薄になっている場合には、Ledger NanoS Plusをフランス本社の公式サイトから購入する方法がおすすめです。

手順は以下です:

  • 1)Ledger NanoS Plusをフランス本社の公式サイトにアクセス
  • 2)商品を選んでカートに入れる
  • 3)購入者情報を入力する

1)Ledger NanoS Plusをフランス本社の公式サイトにアクセス

まずこちらのLedger社フランス本社の公式ウェブサイトにアクセスします。初期設定が英語の場合は、日本語対応にできます。

2)商品を選んでカートに入れる

選択したらカートに入れます。するとこの画面になるので、数量を入れて

上の図の画面で商品を選択します。

あとは購入者情報です。

3)購入者情報を入力する

こちらの付属のフォーマットに記入していきます。

購入者の氏名、住所、クレジットカード情報を入力します。2週間程で届きます。

記入したら、矢印を押すと次に進みます。この画面で、購入者の氏名、住所、クレジットカード情報を入力します。2週間程で届きます。

■買ってはいけない購入先

買ってはいけない購入先は、

アマゾンとメルカリ:

です。

理由は2つあります。

1)中古品の場合、ウィルスが仕組まれている可能性がある
2)秘密鍵を、第3者が事前に知っていると、知らない間に不正利用されて資産を抜かれる可能性がある。

誰かが事前に使ったものだと、ウィルスが仕組まれている可能性があって、つないだとたんに資産が抜かれてしまう可能性があります。

■できればハードウェアウォレットを2つ持つべき理由

予算が許せば、ハードウェアウォレットを2つ持つことをおすすめします。

理由は以下です。盗難被害に合った場合に、Ledger Nanoを無効化することができて、

  • 紛失した場合に、秘密鍵さえあれば、もう1台の方に資産を移すことができる。
  • 盗難被害に合った場合に、Ledger Nanoを無効化することができて、もう1台の方に資産を移すことができる。

・秘密鍵ごと盗難被害にあった場合は、できるだけ早く無効化する必要があります。盗難されてから2台目を購入するのでは、2週間かかってしまうので、遅すぎます。

銀行の貸金庫を使う場合、貸し金庫にハードウェアウォレットそのものだけでなく。秘密キーが大事なので、そちらを預けておくのがおすすめです。

秘密鍵まで盗まれてしまった場合。
その場合は、手元にもう1つのハードウェアウォレットがあれば、盗まれた秘密鍵を無効化することができます。

その方法は次の手順です。

・盗まれたほうの秘密鍵で新しいハードウェアウォレットにログインして、資産を一旦メタマスク等別のウォレットに移す
・新しいハードウェアウォレットでPINコードをわざと3回間違えて初期化して、新しい秘密鍵で接続する。
・一旦移したメタマスクから資産を新しいハードウェアウォレットに戻す。

■まとめ

ハードウェアウォレットのLedgerNanoSPulsを公式サイトから購入する方法を紹介しました。あなたの大事な資産を守るためにハードウェアウォレットは必要です。ハッキング被害防止のために購入を検討してみてください。

↓こちらのサイトから購入できます。↓

設定の仕方はこちらの記事を参照下さい。

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