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CNPを持っていると収益化のプログラムに参加できる C2Eとは?

NFTのCNPホルダーが参加できるC2Eとは
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こんにちは。こんにちは。日本のNFTをみんなで盛り上げて応援したい!AIにも興味深々のWeb3じいじのko_sanです。

日本を代表するNFTのCNPを持っていると参加できるC2Eについて詳しく知りたいわ

そんな疑問にお答えします。この記事では C2Eプログラムとはどんなもので、どうやって収益化できるのかと登録方法を詳しく解説します。

目次

■CNPとはどんなNFTなのか

CNPとは、はイケハヤさんがプロデュースしたNFTのCrypto Ninja(クリプトニンジャ)というプロジェクトのサブプロジェクトで、CryptoNinja Partnersの頭文字をとったジェネラティブNFTコレクションです。

2022年に22,222点のジェネラティブNFTとして発行され、これまで2万6000回以上の取引があり、5400件超のホルダーに所有しています。

さらに詳しく知りたい方は、こちらがCNPの公式ページになっています。

こちらの記事で、CNPを持っているとどんないいことがあるのかをまとめています。

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2023年の11月15日にさらに新たな特典として、CNP所有者なら、自分が保有するCNPのキャラクターについてのチェック業務を請け負うことで収益化ができるプログラムが新たに発表になりました。

以下、それがどんなプログラムで、どうすれば収益化ができるのかを詳しく解説します。

まだNFTを持ってない方も、すでにCNPを所有している方で中身を知りたい方もぜひ参考にしてみてください。

なお、これからNFTを購入したいという場合は、まず日本の取引所を開設する必要があります。こちらの記事で開設方法について詳しく解説しています。

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■「C2E(チェック・ツー・アーン) Program」とは

2023年11月15日に、CNPを運営している株式会社バケットが発表した「C2Eプログラム」について詳細に説明します。

1)概要

このプログラムの概要としては、CNPのNFT所有者(ホルダー)が、CNP運営会社が企画するキャラクター商品の企画承認・品質チェックなどを担うことで報酬を得ることができるしくみです。

現時点でテスト版がリリースされ、運用は2024からとのことです。

2)このプログラムでの業務内容

NFTを持っているだけでは、報酬はゲットできません。まずは業務内容はCNPの商品化を希望する外部企業とキャラクター商品の企画承認・品質チェックなどを担うことです。

通常はCNPを運営する会社が、CNPを使ったキャラクター商品を外部企業が販売する際に、企画段階で販売予定の商品の中身が問題ないかチェックをするわけですが、その業務をCNPを持っているホルダーさん達に委託して、報酬を支払うという仕組みなわけです。

PR TIMESの記事からの引用(下図)がわかりやすいです。

C2E(チェック・ツー・アーン) Program

この時ホルダーが監修できるのは、自分の持っているキャラの商品化に限定されるそうです。全キャラを持っている方はもちろん全てのキャラの監修業務に参加できます。

具体的にどんな商品化の例があるかというと、11月22日に発売予定のCNPのラバーフィギュアがその1つですね。今後このようなリアルグッズがどんどん発売されそうです。

CNPのラバーフィギュア

3)報酬方式

CNPの数・種類に応じてイーサリアムで支払われるようです。海外に住むCNPホルダーにとってありがたい方式ですね。

4)申し込み方法

誰でも無料で参加できるNinjaDAOというDiscordコミュニティがあります。その中で、CNPホルダー限定のチャネルである#オフィスジェネラティブ内にある専用サイトから登録フォームに記入すれば申し込むことができます。

5)支払プロセス

外部企業からの入金後に株式会社バケットがホルダーに報酬を支払うという支払いプロセスになっているようです。複数のホルダーさんで分け合うので最初は金額的には多くはなさそうですが、CNPの認知度が高まるにつれて、報酬アップの可能性もありそうです。

なおこの仕組みについては、金融庁FinTechサポートデスクと協議し、法的課題を解決済みとのことで、安心して参加することができますね。

■「C2E Program」で実際に応募してみた手順

CNPホルダーの1人なので、実際に応募して登録して見たので、その中身を紹介します。以下の手順で登録できます。

STEP1 NinjaDAOのOffice generativeにあるリンクをクリックしてメタマスクを接続して連携
STEP2 登録フォームに必要事項を記入する
STEP3 テスト版の画面になるのでコメントを書き込んでみる

それぞれ詳しく解説します。

STEP1 NinjaDAOのOffice generativeにあるリンクをクリックしてメタマスクを接続して連携

NinjaDAOのOffice generativeというチャネルがあります。これはCNPホルダーのみが入れる部屋です。そこにある専用サイトをクリックするとこのような画面になるので、CNPが入っているメタマスクを接続します。

ウォレット接続

STEP2 登録フォームに必要事項を記入する

ウォレット接続すると、次のような登録フォームが出ますので、必要事項を記入します。

登録フォーム

確認事項の画面になるので、チェックして「参加する」ボタンを押せば登録完了です。

確認事項同意

STEP3 テスト版の画面になるのでコメントを書き込んでみる

うまく確認できたか、2023年の11月現時点ではテスト画面ですが、そこで内容に対して承認するかしないかのチェックをすることができて、その後コメントを書き込むこともできます。

CNPのC2Eテスト画面

このようにコメントが書き込めていれば、うまく登録できていることが確認できます。

コメント確認

■まとめ

CNPを持っているとこれまでも様々な特典がありましたが、それらにまた新たなC2Eという特典が加わりました。今後もCNPの認知度が上がることで、ますますCNPの価値も上がっていくことが期待されます。

仮想通貨やNFTの冬の時代もようやく終わりを迎えてきた今日この頃です。

CNPホルダーの方でまだ登録されてない方は是非、C2E Programに登録してみてはいかがでしょうか。

まだCNPを持っていないそこのあなた、思い切って塩漬け株を損切りして将来性のあるCNPに投資するのもありかもしれません。もちろん自己責任ですけど。

NFTのCNPホルダーが参加できるC2Eとは

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